妊娠

妊娠届を提出!早めに提出すべき理由とは

産婦人科で心拍確認が出来たので、妊娠届を提出してきました!

提出したときの必要な書類と、妊娠届は早めに提出すべき理由についてまとめました。

妊娠届とは

産婦人科で妊娠していることを確認できたら、妊娠届を提出する必要があります。

妊娠届とは自治体に対して妊娠していることを申告するもので、提出することで様々な補助を受けることができます。

妊娠届出書とは妊娠していることを、自分が住んでいる地方自治体へ報告する大切な書類です。

妊娠届出書を提出することで、初めて妊娠していると地方自治体で認められ、母子手帳や妊婦健診の補助券などをもらうことができます。妊娠したらまずプレママが行わなければならない手続きなのです。

出典:mamari

妊娠届を出す方法は主に2つあり、産婦人科で妊娠届出書を貰う場合と、地方自治体で貰う場合があります。

私が住んでいる地域は地方自治体で貰う制度だったので、ホームページから窓口を調べ、保健センターに妊娠届を提出しに行きました。

提出は簡単!母子手帳も頂きました

提出に必要な書類は事前にホームページから調べることができました。具体的にはマイナンバーが確認できる書類と、運転免許証などの身分証明書です。

マイナンバー書類は人によっては持ってない人もいるので、事前にしっかり準備しておいたほうが良さそうですね。

妊娠届を提出すると、画像のように多くの書類をいただくことができました。

 


母子手帳も無事受け取ることができました!母子手帳は妊娠した時期から記録する項目があるほか、妊娠していることの証明にもなるため早めに入手したいですね。

 

また、実は妊娠は病気ではないという理由で、国民健康保険の適用外となってしまいます。そのため医療費が非常に高額になります。

そのため各自治体は妊娠届の提出時に妊婦健康診査受診票を渡してくれます。これは産婦人科での受診料を補助してくれる書類です。

これも自治体によるのですが、私の自治体では受診票を14枚渡してくれました。これは、一般的な妊婦さんが産婦人科にて健康診査を受ける回数を計算すると14回になるからだそうです。

初回診査で妊娠が発覚したら、妊婦健康診査受診票をなるべく早く入手すれば、家計の負担が軽くなります。

ちょうどつわりがつらい時期だと思うので、場合によっては夫が代理申請をしてあげるのも良いと思います。


また、大事なものとしてマタニティマークもいただきました!これもできるだけ早くもらいたいものですね。

母子手帳があれば、都内の駅で駅員にお願いすればその場でもらえたりもするみたいです。複数必要な場合はそれでもらうこともできます。

 

まだ先のことなのでわかりませんが、両親学級のお知らせ書類なども入っておりました。

両親学級というのは例えば赤ちゃんの抱っこの仕方やお風呂の入り方といったものを実習形式で学ぶ機会です。

夫婦で出席することが大事なので、今のうちから日程を決めて予約すべきかもしれませんね。

 

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